前髪が分かれるのはくせ毛のせい?分かれにくくするためには?

前髪が分かれるのはくせ毛だから?

「毎朝、綺麗にセットした前髪がすぐにパックリ分かれてしまう…」

前髪がパックリと分かれる現象に悩んでいる方は、男女ともに多いのではないでしょうか。

顔の正面にある前髪はもっとも人目に付きやすく、印象を左右する部分でもあるため、ばっちりセットしておきたいですよね。

前髪が分かれる現象は、どうして起きてしまうのでしょうか?

また、すぐに分かれる前髪を簡単に直す方法はあるのでしょうか?

この記事では前髪が分かれる原因対策をご紹介していきます!

前髪が分かれるのはなぜ?くせ毛は関係する?

前髪が分かれる原因のほとんどは、分け目や根元部分のくせ毛が関係しています。

くせ毛があると、髪の生えている方向が揃わないため、前髪の流れが定まらずに分かれることが多くなります。

また、ロングヘアよりショートヘアの人の方がクセが出やすいように、短い前髪はくせ毛がつきやすく目立ちやすいのです。

他には、つむじの位置が頭の前側にあり、前髪が割れたり浮いたりしてしまう場合があります。

前髪が分かれるのを防ぐには?

前髪が分かれるせいで髪型が決まらないと、1日ブルーなテンションになりますよね。

自分の思い通りに、前髪をコントロールする方法はないのでしょうか?

前髪が分かれるのを防ぐためには、髪の毛の乾かし方とタイミングが重要です。

髪の毛を乾かさずに寝てしまった翌朝、くせ毛がいつもよりひどくなってしまった経験はありませんか?

お風呂上がりにドライヤーで髪を乾かさずにそのまま寝てしまうと、キューティクルが開いているところに水分が入り込みます。

そのため、くせ毛やうねりがつきやすくなってしまうのです。

では具体的にどうしたらいいのか、前髪が分かれるのを防ぐポイントをご紹介していきます。

髪はお風呂から上がったらすぐに乾かす

お風呂から上がったら、髪をすぐに乾かすようにしましょう。

髪が乾いてからドライヤーでセットしようとしても、なかなか上手くいきません。

髪の毛には、乾くときの状態をキープしようとする「水素結合」という性質があります。

水素結合してしまった髪は、スタイリングするのが難しいのです。

そのため、髪が濡れている時は自然乾燥で放置せずに、きちんとドライヤーで乾かすようにしましょう。

また、生乾きは頭皮に雑菌が繁殖する原因となるため、ドライヤーはすぐにあてたほうが良いのです。

タオルでゴシゴシと拭かない

タオルドライをする際は、ゴシゴシとこすりながら拭かないようにしましょう。

くせ毛の人は、髪の毛がねじれた状態になりやすくキューティクルがすぐに傷つくため、髪が傷みやすくなっています。

タオルでゴシゴシこすって乾かそうとすると、キューティクルが剥がれ落ち、くせ毛が悪化する原因になります。

シャンプー後のタオルドライは、タオルでやさしく髪をはさんで水分を吸い取るようにしましょう。

この時、一度くしで前髪をとかすと水分が下に落ちます。

そこをタオルで押さえるようにして吸い取ってあげると良いでしょう。

ドライヤーの風は上から当てる

ドライヤーは基本的には「上から下」「後ろから前」に向かって風を当てるのが、正しい方法です。

キューティクルは上から下に向かって流れており、この流れに逆らってしまうと、ダメージの原因に。

前髪に対し30度~45度くらいの角度で、上から風を当てましょう。

頭の前から風を当てると、髪が膨らんでしまって整いません。

顔は前を向いたまま、前髪を分けたい方向に手でかき分けながら風を当てましょう。

前髪がくせ毛で分かれてしまったときの対処法

「今から出かけるのに前髪がパックリ分かれてる!どうしよう…」

そんな時にささっと出来る対策方法がありますよ!

やっかいな前髪のクセも、いくつかのポイントを押さえれば、ほんの数分で直すことが可能です。

家にあるアイテムで直せるので、ぜひ実践してみてくださいね。

用意するもの

では早速、前髪を整えるために用意するものを見てみましょう。

必要なのものはドライヤー霧吹きくしの3点だけ!

1度前髪が分かれると、乾いた状態では直らないので、水で濡らしてから整えましょう。

髪の毛は熱の力で柔らかくなり、冷やすと固まるという性質があります。

そのため、温風と冷風の機能がついたドライヤーを上手に活用しましょう。

方法

いつもと同じドライヤーで前髪を乾かす場合でも、乾かし方を変えるだけでクセを抑えられるかもしれません。

前髪の根元をたっぷり濡らす

前髪をひっぱりながら乾かす

特に、この2つが重要なポイントになります。

では、具体的な方法を手順を追って解説していきます!

割れている前髪の根元を濡らす

まずは分かれる前髪の根元をしっかりと濡らして、くせ毛をリセットしましょう。

この際、濡らす場所や水の量を調整しやすい霧吹きを使うことをおすすめします。

無い場合は水道の蛇口から直接をすくって、髪の根元につけても構いません。

この時、毛先ではなく根元を十分濡らすことが大事です。

「ちゃんと濡らしているのに上手くいかない」方は、髪の根元がしっかり濡れているか確認してみてください。

シャワーを浴びた後と同じくらい、たっぷり水を含ませてあげましょう。

割れている方向とは逆に引っ張り熱を当てる

クセと反対方向に髪を乾かすことが、前髪パックリを直すポイントです。

たとえば、前髪が左に流れてしまうという方は、クセとは逆の右方向にブローしてあげるとまっすぐになります。

まんなかでパックリ分かれる方は、左に流れる髪を右方向に、右に流れる髪を左方向に、半分ずつブローしてあげましょう。

髪が生えている向きがわからない場合は、いつもセットしている向きと逆の流れにします。

髪を引っ張りながら熱を加えると、クセが伸びてツヤが出てきます。

乾いたら逆方向に引っ張り熱を当てる

髪が8割程度乾いたら、根元から髪を軽く引っ張るようにしながらブローをし、ていねいにクセ毛を伸ばしていきます。

髪全体が乾いたら、最後に髪に対して30度~45度の角度をつけて、ドライヤーの冷風を上から当てましょう。

そうすると、開いたキューティクルが締まって、前髪の流れが固定されますよ。

冷風でしっかり冷やすと、ツヤのある傷みにくい髪に導かれますよ。

最後にくしで整え完成

仕上げにくしを前髪に通し、全体の流れを落ち着かせます。

雨や汗ですぐに前髪が崩れてしまいそうなときは、ヘアスタイリング剤を使って前髪の形をキープするのもよいでしょう。

スプレータイプのスタイリング剤は前髪が重くならずにセットすることができるのでオススメです。

スプレーを使って前髪が分かれるのを防ぐ場合は、前髪の裏側と毛先にスプレーをするときれいに保てます。

まとめ

前髪がパックリ分かれる原因とその対処法をご紹介しました。

今まで髪を自然乾燥させていた方は、すぐに乾かすことを意識してみてくださいね。

ドライヤーを上手く使えば、普段悩まされているクセも改善されるかもしれません。

しかし、くせ毛の強さや原因は人それぞれです。

どうしても自分でうまく直せず、毎日セットに時間がかかってしまう場合もあるかと思います。

そんな時は、いちど美容師さんに相談するのもおすすめですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です